Full of SMILES

2児の母。日中仕事、朝夜家事子育て。子育ての日常、気づき、葛藤、ワーママとしての在り方など色々。時々仕事や社会ネタも書くかもしれません。

子どもの靴の選び方

自分の記録用として自分向けに書いていいのか
少しでも世の人のためになるようなtipsを置いていけばいいのか
フラフラしてる状態ですが、後者の方に寄せて続けていこうと方針を固めました。
自分の日記を人に見せる必要ないし、求められてもいないもんね。。。

 

 

さ、今日は子どもの靴選びの話です。

 

 

ムスメの足が大きくなったので、靴を新調することにしました。
基本的には息子のおさがりがあるものの、今のムスメの足に合う靴がないことと
ちょうど夏のセール中でお得に靴が買えるので買うことにしました。

 

子どもの靴は0.5~1センチくらい大きめを買って、
3~6か月で見直すのが良いと言われています。
足が大きくなるスピードはもちろん個人差がありますので、
定期的に子どもの足を計測するのが望ましいです。


靴の選び方について、参考までにアシックス社のURLを貼っておきます。
詳細に書かれていてわかりやすいです。
https://www.asics.com/jp/ja-jp/mk/kids/shoes-choose

 


ナイキ、アシックス、ニューバランス、ミズノ、ミキハウスイフミー・・・
各社ベビー・幼児向けに靴を出しています。
でも、メーカーによって同じサイズでも大きさが異なります。
毎回店舗に出向いて足を計測してもらうのが一番なのですが、大変ですよね。。
ただでさえ小さい子を抱えてのお出かけは大変だし、まして今はコロナ禍。。
ということで私はほぼネットで購入しています。
(実際に店に行って選びたいと言われたら一緒に行っています)
ネットで注文する際には試着ができないので、要注意です。
初めてのメーカーの靴を購入する際に自分は口コミを読みまくります。


靴を選ぶために自宅で足を計測します。
足を計測するときには座ってではなく、立って行いましょう。
体重がかかると足の大きさが変化しますので。

 

 

我が家の子どもたちは2人とも甲が薄くて足幅が細めです。
ニューバランスの靴が割と細めの作りで足に合っているので、
購入することが多いです。


以下、過去購入したことがあるメーカーのものを列記したいと思います。
完全に私見ですので、ご参考程度にお願いします。


ニューバランス:足幅細めで、足長もサイズ通り
・ナイキ:足幅普通だが、足長がサイズよりも大きい
・アシックス:少し足幅広め、足長はサイズ通りな印象
アディダス:少し足幅広め、足長はサイズより大きい
ミキハウス:足幅普通、足長もサイズ通り


ムスメ用に購入したニューバランスアディダスを比較してみました。
同じサイズですが、比べてみると1cmくらいアディダスのほうが大きいです。
アディダスは半年くらい眠っていてもらうことにします)

 

f:id:mibo1123:20200824153244j:plain

アディダスvsニューバランス

f:id:mibo1123:20200824153316j:plain

アディダスvsニューバランス_2

 


息子の場合足が大きくなるのがとても早くて
3か月から半年したら買い替えており、
3歳くらいまでは靴が非常にキレイな状態だけど
もう履けないという感じでした。
小さいものを無理して履いていると、
親指が曲がった状態で歩いたり走ったりすることになり
成長にも歩き方にもよくないです。
逆に大きすぎても靴に合わせた歩き方になってしまい、
よろしくありません。
キレイだともったいないという気持ちにならなくはないのですが、
子どもが成長することは喜ばしいことなので
新しい靴にしてあげるのが良いと思います。

 

 

さ、ムスメは気に入って履いてくれるといいな~

 

ニューバランスのピンクはこれ

 

 

 

アディダスはこちら。ミニーちゃんを見つけて嬉しそうだったやつ。

 

 

 

気づけば連続で子どものごはんネタ

今朝出がけに靴下をはいておいてほしいと息子に3回言った。
3回目は玄関に向かおうとしているところで、こちらも仕事で急いでいたため
少しキツく言った。
そのせいで息子は出がけに涙を流すことになった。

「僕をバカにしてるから、怒ってばかりなんだろう!」と言っていた。
一瞬「???」となったが、振り返ると靴下のほかにも昨日注意したことがある。


①昨夜:夕飯残してお菓子を食べるなら、まずご飯を食べてほしい
②今朝:保育園に行く前に靴下をはいておいてほしい


その2つが連続したので怒ってばかりと思ったようだ。

 


それはそうと、息子は白いご飯が好きではない。
白いご飯に限ったことじゃないな。
炊き込みご飯にしたところで食は進まない。
パンならいいかというと、そうでもない。
トウモロコシも好きじゃないし、つまりは炭水化物が好きじゃないのである。
(麺は唯一の例外)
今年6歳になる5歳、この一年で体つきがグッと少年になった。
エネルギーが必要なときである。

 

 

「保育園でごはんが出た日の夜は、ごはんをあまり食べたくない」という。

 

衝撃を受けた。
今まで何の疑いもなく白飯を食べていた私にとって、ごはんを一つの料理として見るという概念がなかった。
息子には昼生姜焼きが出たのに夜も生姜焼きが出てる・・・という状態なのだ。
それは確かにイヤだ。
しかし育ちざかりの最中、エネルギー源となる糖類を摂取せねばならぬ。
食べられたという自信をつけるためにも、白飯はもともと茶碗の1/3くらいしかいれていない。
実際食後にお菓子を食べたがる息子は明らかに食べる量が足りないのである。
そこで出た注意が冒頭の1番である。

 


食事をすること自体が苦痛になったら困るので、無理強いをしてはならない。
1週間単位で栄養がとれていればそれでOKとよく聞くが、
本人意思に任せていたらおかずと汁物とお菓子でお腹いっぱいにしようとするだろう。
それでいいのかな。。
そのうち食べるようになるんだろうけど、ついつい口うるさくなってしまう母である。
あー、むずかし。

 

 

②の注意。
息子と私の間には注意するときのルールがある。
3年くらい前に息子から言われたことがきっかけである。

 


「なにかちゅういするときは、さいしょからおこらないでほしい。」

 

4歳に近い3歳だったと思うが、こんなことお願いされるなんてどれだけ怖くてひどい母なんだろうか。。。
とにかく息子が言うのだから最初はやさしく依頼をし、最終的に注意することに決めている。

 

このルールに則って3年近く運用しているが、息子はキツく注意されないと気付かない傾向にある。

だから1,2回目の時は「まだいいや」となってるのかは不明だが、ほとんど声が届いていない。
「うん」と返事はするが上の空である。
そして3回目にキツく言われて初めて気づく。
つまりは何回優しくいったところで届かないのである。
怒られたときはいつだって初回。
色々思うことはあるが、この運用を続けている。

ダメじゃん、うまくいってないじゃんって感じなのだが、
そのうち2回目で聞いてくれるようになるかもしれないし。

いや、違う工夫が必要だよな。。

 


まだ未就学児だよ、これが小学生、さらに中学生となったらどれだけ悩むんだろうか。
大きくなると自然と期待値って上がってしまうよ。。

自分が子供のころを思い出すと、口うるさく注意されたらいやだったよなあ。

また怒ってるよ、、ってくらいにしか感じてなかったよ。


とても手がかからなくて素直な子であることは間違いないのだから、
もっとこの笑顔を大事にしなくちゃ。。


息子が少しでも喜んでくれればってことで、息子の好きなミュウを練習した。

連休中にはやりたいと言っているオセロをやろう。

f:id:mibo1123:20200722162102j:plain

はじめて描いたよ、ミュウ

 

 

 

お母さんもポケモン図鑑買って、ポケモン覚えます

とりあえず上巻。

www.amazon.co.jp

 

 

 

オセロはこれにする予定

www.amazon.co.jp

食べない

ムスメは非常に小食である。
1歳2か月くらいまでは、市販の離乳食を完食できるくらい食べていた。
息子の場合も離乳食やその後の完了食で困ったことがないくらい、毎回出したものを完食してくれていた。
保育園でもお昼もおやつも完食。
発育も成長曲線ど真ん中だったので全然心配していなかった。

 


しかしムスメは違う。
彼女は

「気が向いたときに」「食べたいと思ったものだけ」「食べたいと思った分」

を食べる。
気になるものがなかった時には「食べない」という選択肢をも持ち合わせている。
それでは親は困る。

 

保育園でお腹すいちゃうんじゃないかな
成長に必要な分は足りているんだろうか 
そんなことが頭を過る。

 

まあ、お昼は園で10:45くらいから食べ始めるみたいだし
成長曲線グラフでいうと背は高め、体重は少なめだけど曲線内には入ってるので
大丈夫だと思い、、、たい。

 

 

離乳食後期までは少々好き嫌いはあるものの、食べてくれていた。
しかし1歳2か月を超えたあたりから

・軟飯→イヤ(たぶん水分多いのが嫌だった模様)
・細かく刻んだもの→怪しい

という感じで好みが出てきた。


軟飯は普通のごはんに昇格し、細かいものは嫌と言われてものどに詰まらせたら困るので彼女の前で食べるときに小さく切ったりしている。
まるでシュラスコを切って取り分けるかの如く、

毎回彼女の前では食べる前のカッティングサービスである。
しかしながら、小さく切った瞬間にムスメの食べる気が失せるというのもあるあるである。

 

ちなみに歯は上下前歯4本ずつ、犬歯が上2本、左上下の4番目の歯が生えてきている状態。
手作りも市販のも色々試した。
離乳食用の本もあるし、食べてくれそうなものやムスメが好きそうなものは大体試した。しかしムスメの中の食に対する優先順位は上がってこない。

 

 


「そのうち食べるようになるよ」
「一生食べない子はいないよ」


よく聞きますよね、そういう慰めの言葉。
うんうん、思いつめないように気を使ってくれているのはよくわかります。
自分でも食べない子を持つお母さんにそんなこと言った覚えがあります。
あの時はどうもすみませんでした。。

 


保育園行ったら周りのお友達もごはん食べているし
そんな姿を見てムスメも食べるようになるかなあと思っていたけれど、
その時はまだ来ない。
連絡帳には○○x1口、パン半分、牛乳2口と書かれている。
おやつも口をつけずという時もあるようだ。
これは環境に慣れる時間が必要という問題もあるが。


オットは「思春期になったらダイエットだの痩せたいだの言うんだから
食べないくらいでいいんじゃないの?」と随分とのんびりしたことを言う。
思春期も乳幼児期も栄養を必要としているのには違いはないが
乳幼児のほうが深刻なわけで、、、とも思うが
そのくらいのどっしりとした気持ちは必要なんだろう。
焦ったからってムスメが食べてくれるようになるわけではない。
無理強いして食事することが嫌いになったらそっちのが困る。

 

これだけ食が細いのだから、パクパク食べるようになったら
さぞうれしいんだろうなあ。
ムスメと格闘しつつ、そんな日が来るのを気長に待ちたいと思う。

今日はそんな食にまつわる愚痴話でした。

 

 

ムスメが今のところ気にいっている3時のおやつ(豆乳ココアクッキーも好き)

www.amazon.co.jp

 

王道おやつのビスコ。くっついてるビスケットはがして食べてる。

 

www.amazon.co.jp

我が家のオムツ遍歴

息子、ムスメがこれまで使ったオムツについて書いてみます。

 

息子:
生誕時~8か月くらいまで→パンパース肌いち、普通のパンパース、ムーニー
保育園入園後~オムツとれるまで→メリーズ

ムスメ:
生誕時~保育園入園前まで(1歳4か月まで)→パンパースの肌いち
保育園入園後→普通のパンパース

 


息子の時にもオムツは各メーカーからいろいろ出ていたけど、
今もオムツの種類たくさんありますね。
赤ちゃん本舗ティッシュ鼻セレブ的なオムツを見かけたときは、少子化だからなのか、外国から来て買う人がターゲットなのか、多様になったなあと驚きました。

 

息子の時は出産した病院でパンパースの肌いちを使っていたので、
家に帰ってきてからも継続して肌いちを使っていました。
肌いちの新生児用やテープSは近所のドラッグストアにも売ってるんですが、
それ以上のサイズの肌いちって中々売っていなかったのでネットで購入していました。
第一子なんで丁重に、肌によさそうと言われるものをしばらく使っていましたが
ちょっとコスパを求めて普通のパンパースに変更。

 

 

そ ・ し ・ た ・ ら !!!!!

 

 

びっくりするくらいガッサガサのオムツで衝撃を受けたことを記憶しています。
(これは2014年時の話なので、後述しますが今のパンパースは全然違います)

 

で、これないわーと思って使い終わったらムーニーに変更。
当時せなもーれしてしまう息子のオムツ事情に悩まされていたので、背中ポケットとやらがあるムーニーに変更。
ムーニーのほうがオムツの丈が短くて、せなもれに全然対処できずにまた普通のパンパースに戻る。
で、そのうち暖かい季節になってきて通気性を求めてメリーズに移行。
その後トイレが完全にできるようになるまでずっとメリーズでした。


当時メリーズは中国からもとても人気があって買い占められてしまうので、
どこの店も「おひとり様2点まで」という札が貼ってありました。
メリーズね、通気性はいいんだけどオシッコのにおいがしばらくするとしてくる。。
3時間立ったら変えてあげないとにおいも気になるし、横漏れもしばしば。
なるほど、通気性ね・・・と。

 


で、2019年にムスメが生まれてからはやっぱり産院(息子とは別の病院)で
肌いちを使っていたのでそのまま継続して使用。
やっぱ肌いちはふかふか~、さらさら~ というのが変わらずの感想。
息子の時よりもさらに進化していることも間違いない。

 


ムスメは冬生まれのせいか?ド級の乾燥肌で激弱なお肌のため、
肌が丈夫になるまでずっと肌いちだろうなと思っていたけれど・・・
コロナ!コロナのせいで肌いちが値段高騰してるぅ!
さすがに3パック6千円台後半になるとお母さん困る!ってなって、
ワセリンでその分保湿するから許してってことで普通のパンパースにあっさり変更!!


普通のパンパースはガッサガッサなんだよな~と5年前の記憶のまま手に取ってみると
「あ、あれ、、これ息子時代の肌いちじゃん」
となるくらいふわふわさらさらに質が向上しているではありませんか!
いやー、回し者ではないけど夏はこれでいい。
通気性もよさそうだし。
通気性がいい=つまりはずっとつけてるとオシッコのにおいがするし、お尻冷たくなる
のは不変のようなので、マメに変えることにしてマス。

(肌いちは3時間超えてもにおいしなかった←許して)

 

息子は体格がよかったので、メリーズのほうがきつくなさそうでよかったけど
ムスメは細身なので、今のところパンパースが合っています。


マミーポコとか昔息子の夜用オムツにしていたけれど、
あれもすごく経済的なのに肌触りは良い!
オムツって進化してるよな~とすごく感心してしまう母でした。

 

 

新生児の時はこれ定番

www.amazon.co.jp

 

その後切り替えた普通のパンパース(しまじろう版)

www.amazon.co.jp

 

3パックタイプ

www.amazon.co.jp

ワーママのジレンマ

今は2度目の育休から復帰した状態なのだけど、

ふと1度目の育休後に復帰したことを思い出したので書いてみようと思います。

 


5年前に1度目の11か月の育休を終えて復帰後、最初にアサインされた仕事は
超巨大プロジェクトのPSO

 


当時所属していた部署は、そんな大きなPJを遂行するのは初だったので
どうやって進めて行ったら良いのかみんな手探り状態。
普段の金額のプロジェクトならPSOなんて設置しなくてもPMだけで十分だったから、
PSOが設置されたところで何をやればいいんだろう?という感じで自分も手探り。
出産しても仕事を続けてる女性が部には誰もいなくて、自分が第1号。
当時の上司もそんな人を部下に持つのは初めてで、とりあえず補佐的な仕事を任せておけば良いだろうと思ったんじゃないかな。

 


とはいえ、とりあえず雑務がわんさか降ってくる。
何なら、自分の上司がやるべき仕事(上司はPMだった)も降ってくる。
9:00-16:00の時短勤務をしていたので、

この

「仕事がいつ降ってくるかわからなくて帰りの時間までに仕事が終わらない状態」

ってのがとてつもなくストレスだった。
で、仕事が終わらなくても保育園のお迎えにはいかなければいけないわけで。。
毎日何をどこまで着手してて、何ができていないかを周りに連携して
「お先に失礼します。。」と帰宅の途につくのが忍びなくて。


そんな状態に加えて子供は1か月に1,2度のペースで発熱して休暇を使っていたので(当時は居住地で使える病児保育は一杯だったし、民間病児保育は高額になるので使っていなかった)、上司の上司に使えない認定されてPJの変更を余儀なくされた。
本当に本当に悔しくて。

「時間さえあればこんなのその日のうちに余裕で片づけられるのに!」

「終業時間を気にせず働ける人が評価されるなんて。。。」

という思いは日に日に強くなっていったな。

 

子どもがいない上司には、0、1歳の保育園児が1か月に1,2度発熱するってことは想像できるわけもなく、お前んちの子ども、病弱過ぎない?と言われることも。

もうね、これは悔しいんだけど想像するのは不可能だから、対処法はデータ見せるしかない。

 

JStageにこんな論文あった↓↓

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jtwmu/87/5/87_146/_pdf/-char/ja

 

(1年後に振り返り評価するときにこの論文参考にさせていただきます)

 


産休前まで大きなお腹を抱えながらも夜遅くまで働いて(仕事が楽しかったってのがある)、世間でいう所謂バリキャリといわれる部類に入っているであろうと思っていたので、それはそれは絶望を味わいまして。
さらには「いいよなあ、時短で帰れて」と直接言ってくる輩(違う会社所属の人)までいて。
理解のある先輩の前で不覚にも泣いてしまったこともある。
(今なら絶対マタハラで社内相談してるし、直接本人に100倍返ししてる)

 


その時「もっと強くならないと」と先輩に言われたことは今でも肝に銘じてる。

母たるもの(いや、人の親になるもの)、そんなことでヘコたれていては子育てなどできぬ!
PSOやってた時は、人に仕事も時間もコントロールされている状態というのが
何よりもストレス。。
幸いにもその後別の課の上司に拾われて、別プロジェクトに異動。


小さいプロジェクトがいくつも並行で走っていて、それらのPMをやる仕事。
お客さん先に毎日通うことになって通勤は時間かかって大変なのだけど、
スケジュールを交渉しながら自分で決められるし、配下のメンバーはとても理解がある方たちで、その環境がとても自分に合っていた。
別の上司はこれからの少子高齢化社会を見越して人手不足を懸念しており、
女性の社会進出も応援したいとの理念があったのでとてもありがたかった。
こちらの言い分を一旦は受け止めてくれて、冷静に自分の考えを伝えてくれる人で。

この上司とのめぐりあわせが救いだったな。


その環境で3年ちょっと仕事をして、2度目の産休に。
(その間時短でも成果を出し続けたってことで表彰されたってのは密かな誇り)
2度目の復帰に際して1度目の育休復帰時の教訓として
上司には面談で留意点を伝えて、今に至ります。
今はゆるゆると復帰という状態でまだ本格稼働という状態ではないけど、
母は目標をもってお仕事を続けていきたいと思っています。

別記事で1日の過ごし方とか書いてみようかな。

 


で、タイトルにもあるワーママのジレンマ。

①「時間さえあればこんなのその日のうちに余裕で片づけられるのに!」
②「終業時間を気にせず働ける人が評価されるなんて。。。」
+
③「全然仕事していなくてもフルタイムの人は私より給料もらってるのに。。」

 

①、②は自分の仕事がうまくいってないときに出る不満。
③は自分の仕事が回りだして周りが見えてきたときに思うこと。


まあ、人は人、自分は自分で割り切っていきたいところ。
だって人を妬んだって自分は幸せにはなれないもんね。

 

 

最近涼しいけど、暑くなると毎日のようにこれ飲んでる。

 

www.amazon.co.jp

 

 

 

 

またしても久しぶりの投稿

相当間隔が空いての久しぶりの投稿になりました。

 

「そういえば私ブログ書いてたな。。。」とふと思い出したので書いてみることにしました。
毎日続けるって大変ですね。
スマホがあれば子供抱っこしながら・・・なんて思っていた自分はあまあまの甘!
子供がいろんなものに手を出すようになったらそんなこと無理だYOヽ(^o^)/

 


前回はムスメが11か月くらいの時の投稿。
それからムスメはもうすぐ1歳半~。
毎日元気に兄とともに保育園に通っております。

育休がもうすぐ終わるって時にコロナが流行りだし→緊急事態宣言が出て→保育園利用原則禁止→4月の仕事復帰できず・・・
って未曽有の事態だったけれど、そこから仕事復帰を果たし今に至ります。

 


3人目の予定はないので、最後の育休となったわけですが
自粛前は「保育園と同じ健全な保育を2人に提供できるんだろうか・・・」と
不安になったけれど過ぎてしまえば息子もムスメも楽しかったようで
お母さんはうれしい。
子供たちと博物館行ったり、息子と二人で水族館に行けたことが、
毎日子供が元気で一緒に遊べていたことが何よりもうれしい。

 


今は仕事復帰しているわけですが、一人目育休後の仕事復帰の時は

 

「お昼ご飯を自分の好きなものをゆっくりと邪魔されずに食べられる!」

「大人との会話が楽しい!」

 

と諸手を挙げて一人の人間として純粋に時間を楽しんでいたものの、
2人目の今はちょっと違う。
不思議。
自粛生活で子供たち2人と一緒にいることが楽しかったからなのか、
自分の時間がないことに慣れたからなのか?
年齢を重ねて落ち着いたからなのか、昼間子供たちがいなくて寂しいというのが第一の感想。

 


コロナの自粛中にふと「仕事辞めたらこんな生活なのかな」と想像して「それも悪くないな」と思ったけど、


「いやいや有限だからそう思うんでしょ」
「入ってくるもの(お金)がなければ、こんなに自由には生活できないでしょ」と我に返り、

今は子供たちが小さいから必要とされるけど、大きくなって少しずつ手が離れたときに
自分にも夢中になれるものや誇れるものがないと寂しいと思って、
それは趣味であっても全然良いのだけど、子供たちに不自由がないように生活させたいのもあるし、仕事やめるって悲しいなと思って仕事復帰。
復帰したからには頑張りマス。

 


さ、前よりは書く時間もあるわけなので気が向いたときに投稿しようと思います。

 

息子は足が成長するのが早い!

3か月くらいで上履きがきつくなるみたい。

0.5cm刻みの上履きはありがたい。

 

www.amazon.co.jp

産後ドゥーラを使ってみて


前回の記事書いたのが8月だって...!

 

私は一体何をしてたんや・・・・と記憶を遡ってみると、
娘がずりバイ始まって動くようになったら後追いも始まり、
少しでも離れるとヒャーヒャーになるし、離乳食2⇒3回食になるしで自分のことできる時間はほぼなかったYOヽ(^o^)/
おねんねだけしてたころ懐かし。。そして楽だった。
最近じゃ夜4.5回起きるから新生児の時よりツライ。
朝起きた時から母さんは白目向いてる。

 


そんなムスメも今日で10か月!!
おめでとおめでとう~!!!!
今月前半はクループになってしまって、お母さん心の底からしんどかったけど
ムスメちゃんも苦しかったし、頑張ったよね~。
元気になってホントよかった。
健康が一番。
そして、東京にお住まいの方は#7119ってホント役に立ちます!
応答してもらえた時に一人じゃないって安心感あるし、これで娘を助けられる!って思った。
あとは教えてドクター!のアプリ。


シンドイ状態の子を積極的に救外に連れていきたいわけじゃないけど、
でも子どもが心配だし...の時は上記がとても有用だと思いました。

 


ささ、前回産後ドゥーラについて書くって書いたのでさっそく本題。

 

娘が6か月になるまで産後ドゥーラの方にお世話になってました。
最初の2か月くらいまでは頻度高めに。
最初はKIDSLINEを経由してドゥーラを探していたのだけど、
後に産後ドゥーラ協会から派遣される方と個別契約してました。
#KIDSLINEは手数料が高くなったから、個別契約したほうがおトク。
#手数料ないし、直前キャンセル料も交通費分しかかからないし。


ドゥーラの方には以下のことをしてもらいました。
1回につき3時間でお願いしていたので、以下から作り置き+他という感じで
2つくらいのことをお願いしてた感じ。

・作り置き作成(主催副菜合わせて5,6品)
・洗濯・洗濯干す、洗濯物たたむ
・お風呂掃除
・上の子お迎えの間の下の子シッティング
・お母さんケア(ハンドマッサージ、肩マッサージ)
・話を聞いてもらう


何をしてもらっても助かっていたのだけれど、
産後2か月くらいまでは特に「話を聞いてもらう」が一番助かった。
ドゥーラの方は産後の女性について研修を受けてきてるし、
扱い方もよくわかってる。

 

産後って、睡眠不足からか?産後のホルモンバランスの崩れによるものなのか、
とにかく今思うと「正常時」の自分ではないの。
しかも自分ではどうしようもない。
何に対してなのかわからないけど、とにかく「不安感」が強い。
何でこうなんだろうって考えてもわからなくて。
でもそのまんまドゥーラの方に話してみたら、
「私の娘もそうだったし、私もそうだったの。産後3か月はこういうものだから、
誰かに話したり頼ったりして時が過ぎるのを待つしかない」って言われて。
さらに肩マッサージされたら、なぜだか泣けてきて、そしたら不安とか一切吹っ飛んでしまい。

 

こういうものだって割り切ったからなのか、傾聴と共感をしてもらえたからなのか
自分だけじゃないって思えたからなのか。
この時期は家の中で一人でいたらダメだって思って、ちょっとした買い物とか
上の子の保育園送り迎えで強制的に外に出るようにして、
忙しく毎日を過ごすようにしてたらこの「不安感」とやらは
いつの間にかどこかに消えてたな。

自分の場合、夫とか身内に話をしてもぜんぜんダメで。
(もともと自分の子と話すのは苦手)
赤の他人に話したのが良かったんだと思う。

 


あとはお料理について。
これはドゥーラさんのスキルによるから、自分に合う人を探すしかない。
私は作ってもらえるなら何でも嬉しかったけど、夫は好みの味ではなかったらしい。
特に薄めの味付けで野菜多めで作ってあるから、物足りなかったらしい。


1時間3000-3500円の方が多くて、3時間頼むのと交通費で
大体1万円弱が1回の料金。
高いけど、この時期頼る方がいない場合は背に腹は代えられない。
私はドゥーラの方に来てもらって本当に良かったと思う。
ファミサポとか低料金もうれしいけど、その場合遠慮しちゃって頼みづらい。
まして話を聞いてもらうとかできなかったかもしれないし。

 

ああ、あともう少しで出産して1年かあ。
信じられないくらい月日が経つのは早い。